富士宮工場
製紙業の盛んな富士地区、富士山のふもと富士宮市にあります。当初は赤ちゃん用おむつを製造していましたが、改造して現在は大人用おむつ「ネピアテンダーパッド」を製造しています。前身の王子キノクロスのパルプ解繊技術を応用したマット成形に特徴があります。
<概要>
<沿革>
- 1973年12月
- 紙おむつ製造販売会社「本州ハイライフ」設立。
- 1974年9月
- 富士宮工場完成。紙おむつ生産開始。
- 1981年1月
- 本州キノクロスと統合。
- 1999年7月
- 王子キノクロスに社名変更。
- 2018年4月
- 王子ネピアに移管され、同社富士宮工場となる。