苫小牧工場
製紙業の盛んな北海道苫小牧市にあり、古紙を原料とした再生紙トイレットロールの生産をはじめとして、「ネピア」ブランドのトイレットロール、キッチンタオルなどを製造し、北海道を中心とした東日本の市場を支えています。
<沿革>
- 1972年10月
-
北海道製紙協業組合苫小牧工場竣工、
ティシュペーパー、トイレットロールの生産開始。
- 1976年6月
- 同組合よりホクシーに譲渡される。
- 1985年1月
- ホクシー苫小牧工場に名称変更。
- 1986年8月
- 高速リワインダー新設。
- 1992年5月
- TR2、TR3ライン設置。
- 1994年6月
- クラフト包装機完成
- 2003年4月
- ホクシーとネピアの合併により、王子ネピア苫小牧工場となる。