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東ティモールでの活動を通して、私たちが見てきたこと。感じたこと。
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撮影:小林紀晴
子どもたちの笑顔がかがやく、千のトイレプロジェクトのメインビジュアルは2008年のプロジェクト開始時から毎年、写真家の小林紀晴さんが担当しています。東ティモールで出会った、美しい景色の人々の写真のギャラリーをご覧ください
2008年のプロジェクトスタートから、このプロジェクトに共鳴・参画し、東ティモールを4度訪れ、多くの子どもたちの姿を撮影してきた写真家・小林紀晴氏の2度目の写真展。生まれたばかりの国の最初の一歩を応援してきた、プロジェクトの5年間を振り返ると同時に、写真家・小林紀晴の目で捉えた、瑞々しい子どもたちの姿や風景を展示いたします
2008年、視察ではじめて訪れた東ティモール。独立時の混乱の傷跡と、子どもたちのきらめく笑顔を、写真家・小林紀晴氏がとらえました。「うんちをきちんとすることは、健康的な生活につながっている」と子どもたちに伝え、うんちの絵と、将来の夢をかいてもらいました
1968年長野県に生まれ。東京工芸大学短期大学部写真科卒業。
新聞社カメラマンを経て、1991年よりフリーランスフォトグラファーとして独立。1997年に「ASIAN JAPANES」でデビュー。1997年「DAYS ASIA」で日本写真協会新人賞受賞。2000年12月 2002年1月、ニューヨーク滞在。現在、雑誌、広告、TVCF、小説執筆などボーダレスに活動中。写真集に、「homeland」、「Days New york」、「SUWA」、「はなはねに」などがある。他に、「ASIA ROAD」、「写真学生」、「父の感触」、「十七歳」、 「ハッピーバースデイ 3.11」など著書多数。
「nepia千のトイレプロジェクト」では、2008年以来、現地の小学校や村のたくさんの子どもたちと、交流を深めてきました。そんな子どもたちから、震災当時、日本に向けてメッセージが届きました。国境を越えてやってきた、被災地や被災者を思うたくさんの気持ち。その一部をご紹介します。