Q&A

  • プロジェクトの概要
  • プロジェクトの目標と成果
  • 支援内容
  • 参加方法
  • 対象商品
  • キャンペーン期間
  • 支援対象国
  • ユニセフ

支援内容について

寄付金額はいくら?

2020年度は、500万円を目標にしています。

売上げが増えると、寄付も増えるの?

はい。nepia 千のトイレプロジェクトは、キャンペーン期間中の商品のお買い上げ数量に伴って寄付の総額が増える仕組みをとっています。寄付金額が目標を超えた場合には、超えた金額も含めて、ユニセフの東ティモールにおける「水と衛生に関する支援活動」に活用されます。

どんなトイレをつくるの?

2019年度のプロジェクトでは、バウカウ県の5村に暮らす約1,000世帯がトイレのある暮らしについて考え、トイレのつくり方を学び、家庭用のトイレづくりに自ら取り組み屋外排泄の根絶を目指します。トイレの形状・システムは、農村部で住民が持続的に使用できるものになり、地域の事情によって様々なものとなります。
ユニセフの水と衛生の取り組みについては日本ユニセフ協会のHP(https://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_act01_03.html)をご覧ください。

ひとつの家庭用トイレをつくるのに、いくらかかる?

家庭用のトイレづくりに関してユニセフでは、下痢などの原因となる屋外排泄の根絶を重要な目標としています。東ティモールにおけるユニセフの「水と衛生のプロジェクト」では、ユニセフや地元NGOの協力指導のもとで、住民が主体となって、トイレのある衛生的な暮らしについて自ら考え、自分たちに作れ、かつ、継続的に使用可能なトイレづくりに自主的に取り組みますので、トイレの形状・システムなどは、地域や世帯の事情によって様々なものとなります。トイレの資材は住民自身が調達しますが、地元で手に入る資材を使えば、1米ドル以下でトイレをつくることも可能です。
また、プロジェクトでは、トイレづくりを進める上で、住民の理解を得るための啓発活動や、屋外排泄根絶のためのさまざまな活動を行いますので、トイレをひとつ作るための費用を算出することはできません。