トイレと水の問題で失われてゆく命を守りたい。

プロジェクトのあゆみ

  • プロジェクト概要
  • プロジェクトの支援内容
  • プロジェクトのあゆみ
  • 第12フェーズ
  • 第11フェーズ
  • 第10フェーズ
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プロジェクトのあゆみ

約23,000件のトイレが完成予定。衛生環境の改善が進んでいます。

「nepia 千のトイレプロジェクト」は、2008年の開始以来、多くのみなさまからご支持をいただいてきました。支援対象国である東ティモールにおいて、ユニセフや現地NGOの指導のもと、第12フェーズ終了までに23,000を超えるトイレの完成を予定しています。
進行中の第11フェーズの経過では、2020年9月時点で、東ティモールのマナトゥトゥ県9村の27集落で新たに1,945世帯が改善された衛生施設や手洗い設備を使用できるようになる予定です。また、多くの村や集落が屋外排泄を根絶した地域として認定されました。

2019年のキャンペーン(第12フェーズ)

みなさまのご協力で、賛同企業からの寄付と合わせて約1,300万円をユニセフに寄付することができました。
これにより、2008年以来のプロジェクト寄付の総額は約2億円となり、ユニセフ東ティモール事務所による屋外排泄根絶の活動に生かされています。

nepia 千のトイレプロジェクト2012

2020年9月現在、バウカウ県で2,075件のトイレづくりが進み、47のコミュニティでの屋外排泄の根絶が見込まれています。
13年間の活動は確実に成果につながっており、国内の全域でトイレの普及・屋外排泄の習慣根絶の機運が高まっています。
ネピアが支援するユニセフの活動は、屋外排泄の根絶にとどまらず、さらなる衛生意識の向上や衛生環境全般の改善へと進んでいく予定です。

  • プロジェクト2019活動報告レポート
nepia 千のトイレプロジェクト2012

2008年の開始以来、多くのみなさまのご支持をいただき、毎年のキャンペーンでは目標を超える寄付金額を達成。2020年9月現在、マナトゥトゥ県で1,945件のトイレづくりが進み、27のコミュニティでの屋外排泄の根絶が見込まれています。それにより5歳未満児の子どもの下痢がかなり減少したという現地からの報告もありますが、まだまだ東ティモールの水と衛生の状況は厳しい状態にあり、引き続き支援が必要です。

  • プロジェクト2018活動報告レポート
nepia 千のトイレプロジェクト2012

2008年の開始以来、多くのみなさまのご支持をいただき、毎年のキャンペーンでは目標を超える寄付金額を達成。2018年10月現在、8県で17,500を超えるトイレが完成、286のコミュニティが屋外排泄を根絶しました。それにより5歳未満児の子どもの下痢がかなり減少したという現地からの報告もありますが、まだまだ東ティモールの水と衛生の状況は厳しい状態にあり、さらなる支援が必要です。

  • プロジェクト2017活動報告レポート
nepia 千のトイレプロジェクト2012

2008年の開始以来、多くのみなさまのご支持をいただき、毎年のキャンペーンでは目標を超える寄付金額を達成。2017年3月現在、8県で12,700を超えるトイレが完成、222のコミュニティが屋外排泄を根絶しました。それにより5歳未満児の子どもの下痢がかなり減少したという現地からの報告もありますが、まだまだ東ティモールの水と衛生の状況は厳しい状態にあり、さらなる支援が必要です。

  • プロジェクト2016活動報告レポート
nepia 千のトイレプロジェクト2012

2008年の開始以来、多くのみなさまのご支持をいただき、毎年のキャンペーンでは目標を超える寄付金額を達成。2015年8月現在、8県で9,100を超えるトイレが完成、139のコミュニティが屋外排泄を根絶しました。それにより5歳未満児の子どもの下痢がかなり減少したという現地からの報告もありますが、まだまだ東ティモールの水と衛生の状況は厳しい状態にあり、さらなる支援が必要です。

  • プロジェクト2015活動報告レポート
nepia 千のトイレプロジェクト2012

2008年の開始以来、多くのみなさまのご支持をいただき、毎年のキャンペーンでは目標を超える寄付金額を達成。2014年8月現在、7県で6,200を超えるトイレが完成、93のコミュニティが屋外排泄を根絶しました。ですが東ティモールの水と衛生の状況は、まだまだ厳しい状態にあります。さらに、多くの人たちにトイレを広げていくために力を入れなければいけないのは、トイレを使う正しい衛生習慣の普及と、トイレを自分たちでつくっていける技術の指導です。

  • プロジェクト2014活動報告レポート
nepia 千のトイレプロジェクト2012

2008年の開始以来、多くのみなさまのご支持をいただき、毎年のキャンペーンでは目標を超える寄付金額を達成。2013年8月現在、4,700を超えるトイレが完成し、さらに1,000以上の新しいトイレの建設を予定していますが、東ティモールの水と衛生の状況は、まだまだ厳しい状態にあります。さらに、多くの人たちにトイレを広げていくために力を入れなければいけないのは、トイレを使う正しい衛生習慣の普及と、トイレを自分たちでつくっていける技術の指導です。

  • プロジェクト2013活動報告レポート
nepia 千のトイレプロジェクト2012

2008年の開始以来、多くのみなさまのご支持をいただき、毎年のキャンペーンでは目標を超える寄付金額を達成。2012年7月現在、3,600を超えるトイレが完成し、さらに1,000以上の新しいトイレの建設を予定していますが、東ティモールの水と衛生の状況は、まだまだ厳しい状態にあります。さらに、多くの人たちにトイレを広げていくために力を入れなければいけないのは、トイレを使う正しい衛生習慣の普及と、トイレを自分たちでつくっていける技術の指導です。

  • プロジェクト2012活動報告レポート
  • プロジェクト2012メッセージムービ−(30秒)
nepia 千のトイレプロジェクト2011

王子ネピアでは、2008年の開始以来、皆さまにお買い上げいただいたネピア商品の売上げの一部で、東ティモールのトイレづくりや水と衛生の教育を支援するキャンペーン「nepia 千のトイレプロジェクト」を実施してきました。しかしながら、2011年度は東日本大震災に直面し、ネピア商品の売上げの一部は、東北地方被災地支援活動「支える人を支えよう!」への寄付とさせて頂きました。「nepia 千のトイレプロジェクト2011」につきましては、王子ネピアからの企業寄付というカタチをとり、ユニセフを支援しました。

  • プロジェクト2011活動報告レポート
  • 日本への応援メッセージ
nepia 千のトイレプロジェクト2010

「nepia 千のトイレプロジェクト」は、2008年の開始以来、多くのみなさまのご支持をいただき、2008年、2009年のキャンペーンでは、目標を超える寄付金額を達成。支援対象国である東ティモールでは、ユニセフや現地NGOの指導のもと、すでに1,800を超えるトイレが完成し、さらに600以上の新しいトイレの建設を予定していますが、東ティモールの水と衛生の状況は、まだまだ厳しい状態にあります。さらに、多くの人たちにトイレを広げていくために力を入れなければいけないのは、トイレを使う正しい衛生習慣の普及と、トイレを自分たちでつくっていける技術の指導です。2010年、プロジェクトは3年目へ。東ティモールにとって、トイレをもっと「あたりまえ」の存在にしていくことを目指し、活動を続けていきます。

  • プロジェクト2010活動報告レポート
  • プロジェクト2010メッセージムービ−(30秒)
nepia 千のトイレプロジェクト2009

2009年、プロジェクトは2年目へ。2008年キャンペーンでの支援対象地域に、実際にトイレがつくられていきました。日本でプロジェクトに賛同していただいたみなさまの想いが、東ティモールでトイレになり、村の雰囲気が明るく変わっていく。そんな様子を視察では肌で感じ、このプロジェクトの意義を改めて確認しました。2008年に引き続き実施したキャンペーンでは、さらに多くのご支持をいただき、目標を大きく上回る成果となりました。

  • プロジェクト2009活動報告レポート
  • プロジェクト2009メッセージムービ−(90秒)
  • プロジェクト2009メッセージムービ−(300秒)
nepia 千のトイレプロジェクト2008

2008年、「nepia 千のトイレプロジェクト」がはじまった年です。はじめての視察では、日本ではあたりまえのトイレに、手が届かない東ティモールの実態を知り、世界の水と衛生の問題に取り組む必要性を強く感じました。4か月にわたり実施したキャンペーンでは、多くのご支持をいただき、目標を上回る寄付を達成しました。ユニセフとのパートナーシップのもと、プロジェクトチームも多くのことを学びながら、プロジェクトを一歩一歩進めていきました

  • プロジェクト2008活動報告レポート
  • プロジェクト2008メッセージムービ−(90秒)
  • プロジェクト2008メッセージムービ−(300秒)